はじめに
「英語の関係代名詞ってなんか難しいな、、、」
「who, whose, whom…どれを選べばいいのか迷ってしまう」
そんな悩みはありませんか?
仕組みさえわかってしまえば、パズルのように単語を組み合わせるだけで、長い文もスラスラ読めるようになります。
今回は、英語が苦手な方でも絶対に理解できるよう、関係代名詞の 3つの形(主格・所有格・目的格)を、シンプルに解説します。
関係代名詞って?
関係代名詞は「2つの文を1つにつなげる接着剤」みたいなもので、
また、関係代名詞は、前の言葉(先行詞)を詳しく説明するための「目印」でもあります。
形は3つ(主格・所有格・目的格)あります。
主格:「~は」の役割
後ろにすぐ動詞が来るパターンです。関係代名詞自体が「主語」の役割をします。
・人の時:who
・物・動物の時:which
【例文】
I have a friend who lives in New York.
私にはニューヨークに住んでいる友達がいます。
【I have a friend.】
+
【He lives in New York.】
This is the book which became a bestseller.
これはベストセラーになった本です。
【This isthe book.】
+
【The book became a bestseller】
所有格: 「〜の」の役割
「その人の〜」「その物の〜」と、所有関係を説明するパターンです。後ろには必ず名詞が来ます。
・人・物・動物すべて:whose
【例文】
I know a girl whose father is a famous doctor.
お父さんが有名な医者である女の子を知っています。
【I know a girl.】
+
【Her father is a famous doctor.】
Look at the mountain whose top is covered with snow.
頂上が雪で覆われている山を見てください。
【Look at the mountain.】
+
【Its top is covered with snow.】
目的格: 「〜を・に」の役割
「(誰かが)〜する〇〇」というパターンです。後ろには「主語 + 動詞」が続きます。
・人のとき:whom (口語では who や省略も多い)
・物・動物のとき:which
【例文】
The man whom I met yesterday was very kind.
昨日私が会った男性は、とても親切でした。
【The man was very kind.】
+
【I met him yesterday.】
This is the movie which I watched last night.
これは私が昨夜見た映画です。
【This is the movie.】
+
【I watchedthe movie last night.】
早わかり表
どれを使えばいいか、迷ったらこの表をチェックしてみてください。
| 先行詞 | 人 | 物・動物 |
| 主格 | who | which |
| 所有格 | whose | whose |
| 目的格 | whom | which |
まとめ
最後にもう一度、今回のポイントを振り返りましょう。
🔴主格: すぐ後ろに「動詞」がくる(〜は)
🔴所有格: すぐ後ろに「名詞」がくる(〜の)
🔴目的格: すぐ後ろに「主語+動詞」がくる(〜を)
関係代名詞は、一気に全部覚えようとしなくて大丈夫です。
まずは一番よく使う「主格」から意識して使ってみてください。
「この文、もっと詳しく説明したいな」と思ったときが、関係代名詞の出番です。
少しずつ練習して、表現の幅を広げていきましょう!
