英語が面白い!SNSで見かけるスラング5選【old-moneyなど】

英語表現

SNSや海外ドラマ📺を見ていると、「これどういう意味なんだろう❓」と気になる英語表現に出会うことがありますよね。

そんな日常の中でよく耳にするけれど、意外と説明しづらい5つの単語・フレーズをピックアップ。

今回は、「old-money」「it’s more gentrified」「timeless」「knucklehead」「skid row」の5つを紹介します。

肩の力を抜いて、気軽に読み進めてもらえたらうれしいです。😊

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Old-money”  

代々受け継がれてきた、「家柄」「資産を持つ」伝統的な富裕層のことを指します。「昔からのお金持ち、旧家」🏰という感じです。

「育ちがよく、品が良く、余裕のある」人たちを指します。

NYVlog動画で、NYアッパーイーストサイドを歩いている時、「この辺りがOld-moneyのエリアだ」とコメントしてました。

調べてみると、アメリカでの「オールドマネーの代表」は、

ロックフェラー家(Rockefeller family)」

「ロックフェラー」は有名ですよね。もともと石油で成長した一族です。

アスター家(Astor family)」

18〜19世紀に不動産・毛皮貿易で成長した一家です。

デュポン家 (du Pont Family)」

火薬工場の創業から始まり、化学産業で莫大な富を築いた一族です。

他にもありますが、とりあえず3つ挙げておきます。

また、「WASP」という言葉をご存じですか?
White(白人)、Anglo-Saxon(アングロサクソン系)、Protestant(プロテスタント)」の要素を持った、上流階級の人達を指すそうです。

対して「努力・事業などで財をなした人」は「new-money」と言います。

It’s more gentrified” 

より高級化している、洗練された」という意味です。

NYのとあるエリアを散策中、「ここのエリアは綺麗になった(洗練された)なぁ」という話です。

gentrified」をより正しく説明すると、「老朽化した場所が再開発され、その街の雰囲気・経済状況が高級化、洗練化された」ことを言います。

「ヒップスター(流行に敏感でオシャレな若者層:2000〜2010年代の用語)」が増え、街の景観が変わる(gentrified)ことを「Hipsterfication(ヒップスターフィケーション)」というそうです。👦👧

Timelss” 

「時代を超えた、永遠の」です。

Classic」や「Eternal(永遠の)」といった単語に似ています。「Immortal (不死の)」もそうです。

パッと見「時間(time)がない(less)」??🙄って感じちゃいますよね。

「-less」を足して意味が転じる単語に、「Priceless(貴重な、高価な)」や「countless(数えきれないほど多い)」というのもあります。

言葉自体は、日本のアイドルグループにいますし知っていると思いますが、「時代を超えた」という意味では、ファッション、デザイン、芸術等を評価する時に使います。

しかし「~レス」って言葉、すごい増えましたよね。「シュガーレス」「ペーパーレス」「キャッシュレス」「ワイヤレス」「ケアレスミス」「エンドレス」などなど。😅

この言葉に「~レス」をつけたらどうなるかなって考えるのも楽しいかもしれません。

Knucklehead” 

おバカ、まぬけ

あるyoutube動画で、最近のNYについて街の人に聞いたところ、子どもを育てるにあたって、このNY近辺ではひどい人(knucklehead)が多いとコメントしていました。


もともと、「頭(head)の中身が無く、ゲンコツ(Knuckle)✊のように硬いだけの人」という語源だそうです。

なお、「Chucklehead(チャックルヘッド):おバカ」という単語もあるようです。

また「Bighead」だと、「うぬぼれ屋」「自信過剰な人」という意味になります。「big-headed」で「図に乗っている、偉そうな」という感じです。なんか使えそうですよね、、、。

Skid row”

ドヤ街、スラム街

昔アメリカで切り出した丸太を滑らせて運ぶ道を「Skid Road」と言ったそうです。

そこに肉体労働者が集まり、そのエリアに安い酒場等ができて荒れた地域ができあがり、その地域をこう呼ぶようになりました。😊

類似語には、「Slum(スラム)」や「Getto(ゲットー)」などがありますよね。

調べると、「Shantytown(シャンティタウン)」というのもあります。

Shanty」が「簡易な小屋」のことで、「シャンティタウン」で「スラム街」を表します。

「スキッドロウ」は、アメリカの有名なヘヴィメタルのバンド名🎸で知ってましたよね。

当時、意味は分かっていませんでした、、、。

今回取り上げた5つの表現は、どれも英語の“空気感”をつかむのにぴったりのフレーズでした。

old-money」の上品な雰囲気や、「it’s more gentrified」ににじむ社会背景、どんな時代にも色あせない「timeless」、ちょっと笑ってしまう「knucklehead」、そして街のリアルを映し出す「skid row」。こうした言葉を知っているだけで、英語の世界がより立体的に感じられます。

難しく考えず、気になった表現を少しずつストックしていってください。😊